男性よりも背も小さいし力も弱いというのに、ふとした瞬間に感じるのが「女って怖い!」という感情です。
男仲間で「女って怖ぇ~」と笑いあうような内容から、ひとりゾッとして「女って…怖い!」となってしまう瞬間まで。
いろんな瞬間の「女の怖さ」を集めてみました。

鋭い観察力でやましいことを見抜かれたとき

彼女には知られたくないちょっとやましいことがあった帰り、部屋で待っていた彼女に「いつもと違うけど、何かあった?」と、ズバリ言い当てられたことはありませんか?
いわゆる「女の勘」というやつなのでしょうか、男性にくらべて女性は嗅覚が敏感だといわれています。
ただの会社の飲み会で……、友だちとの集まりで…、くどくど説明しても、どうも彼女は不審がっている様子。
実はこのときの男性は、くどくど説明すること自体が「いつもと違う」ことには気づけないでいます。

ただ、これには理由があるのです。
女性は家庭で育てられていくなかで、母親の助けや家庭内の雑事を手伝うことが多いですよね。
そんな経験をすると、部屋や服装の様子に見える細かな違いに気づくようになります。

仲がいいように見えた相手を実は嫌っているとわかったとき

彼女の友だちや知り合いと一緒に過ごしたあと、彼女がぽつりと「実はあのひとのこと嫌い」と告白してきたとき、マジで?!とびっくりした経験はありませんか?
そんなとき、楽しそうに笑ってしゃべっていたとしても、内心では「やだな~」と思っているかもしれない女性のことを「怖い…」と思ってしまいますよね。
もしかしたら、いつも笑っているけれど本当は自分のことも違ったように思っているかもしれない……彼女の本心がわからなくて怖い!となってしまいます。

とはいえ、これも男性と女性とでは付き合いのマナーやルールが異なるのです。
たとえば社会人になってから嫌な相手とチームを組まなければならなくなったとき、最低限のマナーとして悪感情を顔に出さないものです。
それと同じで、女付き合いでは「嫌だな~」と思っていても、マナーとして顔には出してはいけません。
もし出したとすれば、相手に嫌な気持ちをさせてしまうことになるからです。

嫌っている相手への尋常ではない冷たさを見てしまったとき

顔をあわせなければ、うまくやっていかなければならない相手に対しては愛想よく接するものの、その必要がないとあればバッサリ切り捨ててしまえるのが女性の怖さのひとつ。
嫌っている相手に対しては、どこまでも容赦なく冷たくなれます。
嫌いな相手が困った状況になっていたと知っても「へ~、今そんな大変なことになってるんだ?どうでもいいけど」と一顧だにしません。

あるいは生理的に受け付けない相手に対して「キモイ!」や「無理!」といった心無いことばもかけてしまうことも。
こういった「キモイ!」「生理的に無理!」といった感情は、自分がもっている常識や文化にそぐわない相手に向けられます。
たとえば「ナルシストってマジキモイ!」という感情は、女性社会において「わたしってカワイイ!」を口や態度に露骨に出すと四方八方から叩かれてしまう経験があればこそ。
たとえば「不潔なひとって生理的に無理!」という感情は、女性として育てられてきた中で「女の子は清潔にしないとダメ!」をしつけられてきた経験があればこそ、なのです。

怒ると豹変!かわいかった彼女が般若になったとき

可愛くニコニコしていた彼女が、いざ怒ると超怖かった!別人になったのかと思った!という経験はありませんか。
いつもはおっとりとして見えたのに、いざ怒ってしまうと、本当に誠意をみせて謝るまで許してくれない……。
あるいは、いつもは明るくからっとしていて単純なように見えたのに、いざ怒ったとなると、理詰めで詰問してきて、あいまいな誤魔化しを一切許さない……。

怖い!となったときに、思わずヘラヘラと笑ってしまいそうになりますが、そうするとますます「真剣じゃない」と火に油をそそぐことになります。
はたして、彼女の怒りをとくにはどうすればいいのでしょうか。
それはまた別の記事を参考にすることにして、ともあれ怒った彼女は普段の姿とのギャップもあってか、その姿はとても信じられないぐらい怖く見えてしまいます。

しかしながら、怒っているときにまで「ニコニコ」や「からっと単純」を求めるのもおかしな話ではあります。
怒っている姿もカワイイ♡なんて感情が通じるのは付き合い始めのカップルだけ、他の多くはどうにかなだめたいと思うものです。
誠意はどんな形をしているのでしょうか?ストール?それともバッグ?
もしかしたら、高級イタリアンか高級フレンチの形をしているかもしれません。

女って怖い!と感じる瞬間をいくつか紹介してきましたが、同様に女性にも「男って怖い!」と感じる瞬間があるのです。
それはまた別の機会に。